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	      2008年は国際カエル年。井の頭自然文化園ではさまざまな角度からカエルを取り上げ、紹介していますが、生き物としてのカエルについてはもちろんのこと、カエルの文化的な側面も紹介しているのが特徴。そこから、人とカエルがどうかかわってきたのか、人と自然の関係がどう変わってきたのかが見えてきます。 
 
 さて、2008年7月12日と13日、そんなカエル文化を紹介するガイドツアーを開催します。解説者は、福島県喜多方市にある 「100年カエル館」の館長・高山ケロリさんと、同館副館長であり、カエル専門紙「カエルタイムズ」の編集長でもある高山ビッキさんのお二人です。 
 
 7月8日から始まる特設展示「一蛙コレクション展」と「世界のカエルと日本のカエルの工芸品展」をご案内しながら、 
 
 ・「100年カエル館」を例に、カエルグッズを集めると見えてくる世界とは? 
 
 ・小沢一蛙(おざわ・いちかわず)さんってどんな人? 
 
 ・一蛙コレクションをカエルコレクター的な見方で 
  分類してみると…… 
 
 ・カエルグッズを集める楽しさは? 
 
 ──など、カエルコレクションの楽しみ方をお伝えします。どうぞ、ご参加ください! 日時と場所はつぎのとおりです。 
 
 2008年7月12日(土)、7月13日(日)午後1時より 
 本園資料館前に集合 
 
(2008年07月04日) 
 
                        
  
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