上野動物園は明治15年(1882年)に開園した、日本で最も古い歴史を持つ動物園です。園内を見渡すと各所に歴史をうかがわせる味わい深い建造物が多数あります。園内の歴史を感じていただくためにこれらの建造物を紹介する企画
「上野動物園に文化遺産!? ~上野動物園の歴史を巡ってみよう!見てみよう!~」を開催します。
本企画では、東園の7ヵ所の建造物について、園内へパネルの掲出や「
都立動物園・水族園 見どころデジタルマップ」を通して紹介します。昔の姿と現在の姿を見比べて、ゆっくりと歴史を味わいながら、園内を巡ってみてください
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旧正門 撮影年:平成27年(2015年) | 旧正門 撮影年:昭和9年(1934年) |
期間
園内パネル掲出:2024年3月20日(水)~5月31日(金)
見どころデジタルマップのスポット追加:2024年3月20日(水)から公開
紹介建造物(パネル掲出場所)
サル山、ホッキョクグマ舎、旧正門、千川上水、閑々亭鳥舎、閑々亭、旧寛永寺五重塔
※見どころデジタルマップは
こちらからご覧いただけます。
(2024年03月18日)
(2024年04月19日:閑々亭鳥舎の観覧中止について追記)
(2024年04月19日:閑々亭鳥舎の観覧再開に伴い追記文を削除)