ハラペコロジーは会期を延長していましたがこのたび終了いたしました。ご了承ください。
上野動物園の両生爬虫類館(ビバリウム)では、両生類・爬虫類の「えさ」に着目し、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する
特設展示「ハラペコロジー──なにを食べる? どう食べる?」をおこないます。
両生類・爬虫類のさまざまなえさの捕らえ方、食べ方を探ってみましょう。
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展示予定:パンサーカメレオン | 展示予定:プエブランミルクスネーク |
期間 2019年3月28日(木)~12月28日(土)
※会期を延長していましたが終了しました。
場所 西園 両生爬虫類館(ビバリウム)
エントランスホール内 特設展示コーナー
内容
この特設展示では、両生類・爬虫類のえさの捕え方や食べ方、えさの種類、哺乳類・鳥類との食べる量の違いなどを、生体や骨格標本、映像などを通して紹介します。
今回の展示にはロージー(※)という女の子が登場します。お母さんに留守番を頼まれたロージーは、えさについてのフシギな絵本『ハラペコロジー』を片手に、両生類・爬虫類のお世話をすることになりました。
その中で、ロージーはいろいろな疑問を持ち始めます。彼らは何を食べているのか、えさはどのくらい必要なのか、ヘビはどうやって大きなえさを飲み込むのか、カメレオンは長い舌をどこにしまっているのか……? 『ハラペコロジー』で調べながら、ロージーは両生類・爬虫類たちと一緒に、これらの疑問を解決していきます。 | |
(※)両生爬虫類学(herpetology<ハーペトロジー>)に興味をもつ架空の女の子
展示予定
◆ 生きている動物
ワニガメ、アフリカツメガエル、パンサーカメレオン、アオダイショウ、
プエブランミルクスネーク、アフリカタマゴヘビなど
※動物の健康管理の都合などにより、展示内容を変更する場合があります。
◆ 標 本
ミシシッピーアリゲーター頭骨、カメレオン骨格、
アオダイショウ頭骨、オオサンショウウオ頭骨、トウキョウダルマガエル骨格、
アカハライモリ骨格など
(2019年03月14日)
(2019年12月23日:会期延長について追記)
(2021年01月11日:終了について追記)