催し物
3/28〜 両生爬虫類館特設展示 「ハラペコロジー──なにを食べる? どう食べる?」(※終了しました)
 └─2019/03/142019/03/14(2021/1/11更新)

ハラペコロジーは会期を延長していましたがこのたび終了いたしました。ご了承ください。


 上野動物園の両生爬虫類館(ビバリウム)では、両生類・爬虫類の「えさ」に着目し、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する特設展示「ハラペコロジー──なにを食べる? どう食べる?」をおこないます。

 両生類・爬虫類のさまざまなえさの捕らえ方、食べ方を探ってみましょう。
展示予定:パンサーカメレオン
展示予定:プエブランミルクスネーク

期間  2019年3月28日(木)~12月28日(土)
     ※会期を延長していましたが終了しました。

場所  西園 両生爬虫類館(ビバリウム)
    エントランスホール内 特設展示コーナー

内容
 この特設展示では、両生類・爬虫類のえさの捕え方や食べ方、えさの種類、哺乳類・鳥類との食べる量の違いなどを、生体や骨格標本、映像などを通して紹介します。
 今回の展示にはロージー(※)という女の子が登場します。お母さんに留守番を頼まれたロージーは、えさについてのフシギな絵本『ハラペコロジー』を片手に、両生類・爬虫類のお世話をすることになりました。
 その中で、ロージーはいろいろな疑問を持ち始めます。彼らは何を食べているのか、えさはどのくらい必要なのか、ヘビはどうやって大きなえさを飲み込むのか、カメレオンは長い舌をどこにしまっているのか……? 『ハラペコロジー』で調べながら、ロージーは両生類・爬虫類たちと一緒に、これらの疑問を解決していきます。

(※)両生爬虫類学(herpetology<ハーペトロジー>)に興味をもつ架空の女の子

展示予定
◆ 生きている動物
 ワニガメ、アフリカツメガエル、パンサーカメレオン、アオダイショウ、
 プエブランミルクスネーク、アフリカタマゴヘビなど

 ※動物の健康管理の都合などにより、展示内容を変更する場合があります。

◆ 標 本
 ミシシッピーアリゲーター頭骨、カメレオン骨格、
 アオダイショウ頭骨、オオサンショウウオ頭骨、トウキョウダルマガエル骨格、
 アカハライモリ骨格など

(2019年03月14日)
(2019年12月23日:会期延長について追記)
(2021年01月11日:終了について追記)


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