アメリカ バイソン | グンマ | オス | 23歳4ヶ月 | 2013年 9月20日 | 20年2ヶ月 | 1990年5月19日に群馬サファリワールドで生まれ、1993年7月1日に上野動物園にやってきました。イノシシの仲間のクビワペッカリー三姉妹と仲良く同居していました。上野動物園で飼育されたアメリカバイソンの中で最高齢です。 |
ブラウン キツネザル | No.081 | オス | 35歳6ヶ月 | 2013年 9月20日 | 4年3ヶ月 | ドイツのケルン動物園で生まれ、2009年5月22日上野動物園にやって来ました。3歳年下のメスとたいへん仲がよく、毎晩寄り添って寝ていました。 |
ブラッザ グエノン | フク | オス | 16歳1ヶ月 | 2013年 10月30日 | 9年11ヶ月 | 食欲旺盛で、りっぱな体つきをしていました。オスの「キョウ」とよくタックルをして遊んでいました。 |
ベンガル ヤマネコ | インタン | メス | 19歳4ヶ月 | 2013年 11月22日 | 18年3ヶ月 | 1994年6月23日シンガポール動物園生まれ。腎臓の不調が見られたので、専用のハンバーグを作って与えるなどしたところ、長生きをして、たくさんの子どもを残しました。 |
ハシボソ ガラス | 白色個体 (アルビノ) | オス | 11歳7ヶ月 以上 | 2014年 1月2日 | 10年9ヶ月 | 2002年5月16日に新潟県で保護された4羽のうち、2羽が当園へやってきました。2009年1月17日に1羽が死亡、それ以降は1羽で暮らしていましたが、ツル舎の隠れた人気者でした。 |
マナヅル | ヅル | オス | 48歳6ヶ月 | 2014年 1月9日 | 48年6ヶ月 | 「ヅル」は1965年6月16日当園生まれ。国内最高齢を記録し、また当園で飼育するすべての鳥類の中で最長飼育期間の記録をもち、長寿・長年飼育動物として毎年表彰をされていました。後を追うように死亡した「マナ」との間に生まれたたくさんの子どもは国内各地で活躍しています。 |
マナ | メス | 35歳以上 | 2014年 3月3日 | 34年8ヶ月 |
アンデス イワドリ | No.10 | オス | 14歳以上 | 2014年 3月11日 | 14年11ヶ月 | 南アメリカのアンデス地方の熱帯雨林にすむ鳥でペルーの国鳥です。オスは鮮やかなオレンジ色で、頭に大きなかんむり羽があり、バードハウスで目立った存在でした。 |
ホフマン ナマケモノ | コウ | メス | 34歳以上 (推定) | 2014年 4月13日 | 31年 | 1983年にオスの「ヒデ」と一緒にアメリカのリンカーンパーク動物園から来園しました。推定34歳を迎えた高齢のおばあちゃんで、国内で最後のホフマンナマケモノでした。 |
カリフォルニアアシカ | カーキ | オス | 10ヶ月 | 2014年 5月11日 | 10ヶ月 | 「カーキ」は2013年6月14日に生まれましたが、残念なことに急死しました。 「チャッピー」は、これまで6頭の子どもを育て上げ、上野動物園では2013年6月13日に生まれたオス「チャンス」が見られます。6月20日にも出産の兆候が見られましたが、残念ながら胎児が死亡、チャッピーも難産にともなう呼吸不全で亡くなりました。 |
チャッピー | メス | 18歳 | 2014年 6月21日 | 17年2ヶ月 |