催し物
発泡スチロールの日、ホッキョクグマに鮭をプレゼント
 └─2009/07/10

 生活の中で身近に使用している素材「発泡スチロール」。その再資源化を促進する「発泡スチロール再資源化協会」から、「発泡スチロールの日」の7月20日(月・祝)、上野動物園のホッキョクグマ「ユキオ」と「レイコ」に鮭のプレゼントをいただくことになりました。

 発泡スチロールの有効利用は地球環境保全につながります。その観点から、発泡スチロール再資源化協会は地球環境保全キャンペーンを進めています。温暖化の影響で絶滅が危惧されるホッキョクグマへの鮭のプレゼントもその一環です。

 日時 2009年7月20日(月・祝)午前11時から約20分

 場所 上野動物園東園 ホッキョクグマ舎

 共催 発泡スチロール再資源化協会

 発泡スチロールは、魚介類の運搬に使われています。日本人の食生活の大きな部分を占めている魚介類と、その運搬容器の素材である発泡スチロールの関係から、発泡スチロール再資源化協会では、祝日「海の日」を「発泡スチロールの日」と定めています。

(2009年07月10日)



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