多摩動物公園では
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)と協力し、
国際フクロウの日(8月4日)に あわせ、日本のフクロウの“ペット化”の現状とそこに潜むリスクをご紹介します。
静かにくらしそうで、「家で飼えるかも」と思ってしまいがちなフクロウ。しかし、意外と知られていないフクロウの本来の姿を知ると、フクロウをペットにすることは難しいことがよくわかります。フクロウのペット利用の状況や密輸などの問題についてお知らせするとともに、野生動物であるフクロウ本来の魅力もお伝えします。
オオコノハズク
クイズトーク「飼育員さんだけが知ってる フクロウのウラのカオ@多摩動物公園」
日時 2024年8月10日(土)
16時30分~17時ごろ
場所 ウォッチングセンター 動物ホール
内容 ・フクロウクイズとお話(多摩動物公園職員 フクロウ担当)
・ペット利用されるフクロウのお話とクイズ(WWFジャパン職員)
対象 どなたでもご参加できます
※各種メディアの取材がおこなわれる可能性があります。ご承知おきください。
※2024年8月10日(土)は「
サマーナイト@Tama Zoo 2024」期間のため、開園時間を3時間延長して20時まで開園しています。
クイズパネル「飼育員さんだけが知ってる フクロウのウラのカオ@多摩動物公園」
期間 2024年8月4日(日)~9月3日(火)
場所 フクロウ舎周辺
内容 フクロウの生態や野生での状況についてクイズを設置します。
知っているつもりになっていたフクロウの意外な生態を楽しく学んでみましょう。
(2024年07月24日)