催し物
2/22 VisitほっとZoo恒例「どうぶつえん寄席──令和2年のニャーニャーニャー 二代目江戸家小猫独演会」開催!
 └─ 2020/01/27

 毎年VisitほっとZoo期間中に開催している多摩動物公園「どうぶつえん寄席」を、今年も開催いたします!

 開催日の2月22日が「猫の日」ということで今回は「令和2年のニャーニャーニャー 二代目 江戸家小猫 独演会」と題し、江戸家小猫さんの動物ものまねをたっぷりお届けします! さらに、スペシャルゲストとして三遊亭わん丈さんをお迎えし、新作落語を披露していただきます。ぜひご参加ください。

日時  2020年2月22日(土) 14時分~15時30分(予定)

場所  ウォッチングセンター内 動物ホール

定員  先着200名

参加費 無料(入園料が必要です)

出演(敬称略)
 江戸家小猫(動物ものまね)
 スペシャルゲスト:三遊亭わん丈(落語)

出演者

江戸家小猫

 1977年、東京生まれ。江戸家猫八(四代目)の長男。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科を修了した後、2011年「江戸家小猫(二代目)」襲名。
 ウグイス、カエル、秋の虫、江戸家伝統の芸はもちろんのこと、ヌー、テナガザル、アルパカ、鳴き声を知られていない動物のネタも多数。都内の寄席を中心に、全国各地での落語会、講演会、日本全国の動物園との繋がりから動物園イベントに出演する機会も増えている。2017年に花形演芸会の銀賞、2018年に金賞、2019年に大賞を受賞。同年に浅草演芸大賞の新人賞も受賞。

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三遊亭わん丈

 2010年、東京に訪れた際に寄席で落語に魅せられ、滋賀県初の江戸落語家となる。入門8年にしてネタ数は140席。滑稽噺、人情噺、怪談噺、幅広い古典落語で早くして伝統的な落語会に多数出演。また自作で新たな落語も創作。そして同じ落語でも老若男女それぞれのお客様に合わせた魅せ方に定評があり、落語になじみのない方への普及も意欲的におこなっている。その高座数は年間約1000席に及ぶ。2020年1月BSフジ「Zabu-1グランプリ」初代王者。

 公式サイトTwitterFacebook

(2020年01月27日)


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