※募集は終了しました。ありがとうございました。
みなさん、サケやマグロは好きですか? 葛西臨海水族園ではおいしい魚として人気があるサケとマグロについてオンラインで学ぶ体験ツアーを開催!
クロマグロの群れが泳ぐ水族園のマグロ大水槽と、海からサケが遡上してくる山形県
遊佐町の
滝渕川をオンラインで結んで、ダイナミックな泳ぎのひみつや生活史のふしぎなどを、生中継しながら紹介します。
10月はサケの遡上の季節。川を上るサケのようすやイクラの採卵人工授精のようすもご覧いただけます。後半はサケとマグロのおいしい食べ方や食べ続けるための取組みを紹介します。楽しみながらサケとマグロのひみつをいっしょに探ってみましょう!
サケが遡上する山形県遊佐町と水族園のマグロ大水槽から生中継
日時 2022年10月30日(日) 10時~14時(途中昼休み休憩あり)
場所 ウェブ会議サービス「Zoom」を使ったリモートで実施
対象 小学2年生〜6年生とその家族
定員 30組 ※事前申込制
参加費 無料
※リモート参加のための通信料は参加者ご自身の負担になります。
内容
◆第一部(10時~12時)
あなたのサケとマグロはどこから?
サケのストーリー① 川をのぼるサケ
サケのストーリー② サケの卵イクラ
マグロのストーリー① 外洋を泳ぐクロマグロ
マグロのストーリー② クロマグロの卵は小さい
◆第二部(12時~14時)
サケとマグロのおいしい食べ方
(昼食休憩 45分程度)
サケのストーリー③ 遊佐町でのサケの取組み
マグロのストーリー③ マグロの現状
産卵のために川を上るサケ
お話いただく方々
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山本義久 氏(海洋科学博士、水産研究・教育機構 水産大学校 水産流通経営学科 教授)
静岡県生まれ。東京水産大学修士課程。静岡県温水利用研究センター、(社)日本栽培漁業協会勤務などを経て現職。専門は海産魚介類の栽培漁業と閉鎖循環飼育システム開発。その他、「食のブランド化」を推し進めることで地域振興の一助となる提案を各地域で展開中。ライフワークは魚食を中心とした食文化研究、料理。
山本義久氏
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尾形修一郎 氏(枡川鮭漁業生産組合 組合長)
鳥海山の湧水が豊富な山形県遊佐町の滝渕川で、本業の農業とともにサケの
孵化事業に取り組んでいる。遊佐町生まれの遊佐町育ち。祖父の代から3代目。50年以上サケに関わっている。遊佐町のサケと農業の文化を、次の世代に残していくことをめざし、奮闘している。
尾形修一郎氏
●葛西臨海水族園スタッフ
応募方法
受付フォームで以下のとおりお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.netおよび@form.kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、葛西臨海水族園 教育普及係まで電話にてご連絡ください。
《こちらの受付フォームからお申し込みください》
※外部サイト(kintoneapp.com)に移動します。kintoneapp.comは、トヨクモ株式会社が管理運営するウェブサイトです。今回のプログラム参加者募集に際して応募者の方々からご提供いただく個人情報は、トヨクモ株式会社が管理するサーバーに厳重に保管し、目的のための使用終了後、すみやかに削除するなど、厳正かつ適正な運用をおこないます。
【問い合わせ先】葛西臨海水族園 教育普及係 03-3869-5152(代表) ※受付時間は9時30分〜17時
【締 切】
2022年年10月13日(木)送信分まで有効
※定員まで少し余裕がありますので、先着順で受け付けます。
定員に達ししだい、募集を終了します。
※
応募はひとりにつき1回に限ります。
同じ応募者による複数の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせします。
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該プログラムに関するご連絡のみに使用いたします。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
協力 山形県遊佐町桝川鮭漁業協同組合
(2022年09月22日)
(2022年10月13日:募集期間の延長について追記)
(2022年10月21日:募集終了について追記)