東京都交響楽団による「
SaLaDミニコンサート」を開催します。「SaLaD」とは、「Sing and Listen and Dance」の略。日本の第一線で活躍する音楽家の演奏をお聴きいただくコンサートです。
このたびは、東京都交響楽団のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの楽器で構成される弦楽四重奏を、お子さまから大人まで親しみのある曲でお楽しみいただきます。曲や楽器についての解説もありますので、ぜひご来場ください。
日時 2019年8月18日(日)
第1回:11時30分~12時15分ごろ
第2回:13時30分~14時15分ごろ
場所 動物園(本園)彫刻館B館
定員 150名(事前申込み不要、全席自由)
参加費 無料 ※入園料が必要です。
出演 渡邉ゆづき、田中雅子(ヴァイオリン)、西悠紀子(ヴィオラ)、森山涼介(チェロ)
【出演者プロフィール】
東京都交響楽団(Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra) →
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東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会などを中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、多摩・島しょ地域での訪問演奏や福祉施設での出張演奏など、多彩な活動を展開。CDリリースは、インバルによる『マーラー交響曲集』のほか、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)まで多岐にわたる。“首都東京の音楽大使”として、来たる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、文化芸術の活性化と気運醸成を図っている。
【プログラム】
・モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 第1楽章
・エルガー/愛の挨拶
・クライスラー/愛の喜び
・すぎやまこういち/ドラゴンクエストより序曲
・メンケン/映画『アラジン』より「ホール・ニュー・ワールド」
・モリコーネ/映画『ニューシネマパラダイス』より「愛のテーマ」
・木村弓/映画『千と千尋の神隠し』より「いつも何度でも」
・日本の夏 ~夏は来ぬ~海~浜辺の歌~
・葉加瀬太郎/情熱大陸
(2019年08月08日)