申込が定員に達しましたので、受付を終了いたしました。ご応募ありがとうございました。(2013年01月08日)
2012年2月2日(土)、「いのちの博物館の実現に向けて──消えていいのか、日本の動物園・水族館」と題して、動物園・水族館が果たすべき役割や課題などについて考えるシンポジウムを開催します。対象は中学生以上300名。事前申込制です。下記の方法でお申し込みください。
※くわしくは、
こちらのPDF案内資料(2頁、約2MB)をごらんください。
日時 2013年2月2日(土)13:30~16:30
会場 東京大学農学部・弥生講堂一条ホール
(東京メトロ南北線「東大前」駅下車徒歩約1分、
千代田線「根津」駅下車徒歩約8分)
主催 公益社団法人日本動物園水族館協会(JAZA)
共催 公益財団法人東京動物園協会、
東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学
研究専攻
対象 中学生以上300名
内容
動物園や水族館の最大の魅力は、生きた本物の動物に向かい合い、体感できることです。しかし、近年、動物園・水族館をとりまく環境は厳しく、新たな未来像が求められています。このシンポジウムでは、動物園・水族館を「いのちの博物館」ととらえ、その果たすべき役割、課題などについて考えます。
◎開会・問題提起
「消えていいのか、日本の動物園・水族館」
山本茂行
(JAZA会長、富山市ファミリーパーク園長)
◎基調講演──1
「動物園の現状と飼育動物繁殖の問題点」
日橋一昭(JAZA生物多様性委員長、
埼玉県こども動物自然公園園長)
◎基調講演──2
「水族館の現状と問題点」
西 源二郎(東京都葛西臨海水族園園長)
◎パネルディスカッション
コーディネーター
木下直之
(JAZA広報戦略会議委員、東京大学教授)
パネリスト:
大橋民恵(JAZA広報戦略会議委員、NPO法人
市民ZOOネットワーク代表理事)、
林良博(JAZA顧問、東京農業大学教授)
西源二郎(東京都葛西臨海水族園園長)
日橋一昭(JAZA生物多様性委員長、
埼玉県こども動物自然公園園長)
山本茂行
(JAZA会長、富山市ファミリーパーク園長)
申込方法(申込が定員に達しましたので、受付を終了いたしました。ご応募ありがとうございました。2013年01月08日)
事前申込制です。インターネット、往復ハガキ、ファックスで先着順に受け付けます(1月2日から受け付け中)。なお、応募は1通につき3名までです。
・インターネット
こちらの応募者専用フォームにアクセスし、必要事項を記入してお申し込みください。
参加証は添付ファイルとして返信します。参加証は添付ファイルとして返信します。@tokyo-zoo.netからのメールを受信できるように設定しておいてください。
・往復ハガキ
往信面の通信欄に参加希望者全員の氏名と年齢、代表者の住所・電話番号を記入して、〒110-0007 台東区上野公園9-83 東京動物園協会「2/2 JAZAシンポジウム」係にお送りください。返信面に代表者の住所・氏名を記入してご応募ください。
・ファックス
「2/2 JAZAシンポジウム」と明記し、参加者全員の氏名と年齢、代表者のファックス番号を記入して、03-3828-8237まで送信してください。折り返し参加証をファックスで返信します。
・問い合わせ先
「JAZAシンポジウム事務局」(東京動物園協会内)電話03-3828-8235(月休、9:30-17:00)
(2013年01月02日)