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2024年11月19日~当面の間、サル山で飼育していたニホンザルの展示を中止します
 └─2024/10/16(11/19更新)
2024年11月19日追記
 2024年11月19日(火)の朝に、サル山に残っていた最後の1頭が屋内の非公開エリアに入りました。

 これに伴い、施設改修工事が終了するまで、サル山で飼育していたニホンザルの展示を中止します。(ニホンザルはバイソン舎前の「世界のサル」でも展示しています。(※))
 
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
 
※12月中旬までの期間は、世界のサルとアメリカバイソンのあいだの通路が終日通行止めとなっているため、室内収容時のみ観覧可能です。通行止めに関する詳細はこちらをご確認ください。



2024年11月12日追記
 2024年11月11日(月)にニホンザルの移動作業をおこないました。現在、サル山には1頭が残っています。最後の1頭の移動完了にともない、1932年10月から90年以上続いてきたサル山での動物の展示が終了します。

 なお、最後の1頭が屋内の非公開エリアに自分で入ってくるのを待っているため、終了時期は未定です(2025年3月末までに完了予定です)。



 施設改修工事のため、現在、サル山のニホンザルを仮設動物舎に移動中です。工事期間中、ニホンザルは仮設動物舎ですごします。移動は数回に分けておこない、2025年3月末までに全頭の移動が完了する予定です。

 工事期間中、移動先でのニホンザルの公開はありません。(なお、ニホンザルはバイソン舎前の「世界のサル」でも展示しています。)

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

(2024年10月15日)
(2024年11月12日:最後の1頭について追記)
(2024年11月19日:タイトルの変更、サル山でのニホンザル展示中止の追記)


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