高病原性鳥インフルエンザ対策の一環としてフラミンゴ舎の補修工事をするため、フラミンゴ全羽をハシビロコウ舎に移動して飼育することにいたしました。ハシビロコウにとっては手狭になってしまいますが、元はここがフラミンゴ舎だったことや、距離が短く移動による鳥への負担が少ない良い場所として選びました。

昔フラミンゴがいたころのハシビロコウ舎
ハシビロコウ舎の一部にはフラミンゴと仕切るための黒いネットを設置いたしました。これにより、4羽のハシビロコウのうち、キリン舎側にいる1羽がやや見えにくくなってしまいますが、どうぞご理解ください。

仕切りを設置したあと
(2024年10月01日)