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下北半島のニホンザルを公開します
 └─2009/12/24

 日本に限らず、世界的に見て、ヒトを除いた霊長類の分布の北限は下北半島です(人為的な移動によるものは除く)。そこにくらすのがニホンザル。雪の中でも生活するので英語では「スノーモンキー」と呼ばれ、世界的に知られています。国の天然記念物にも指定されています。

 2009年4月24日、青森県の下北半島(むつ市脇野沢)からニホンザルが上野動物園に来園しました。まもなく、サル山で公開します。

現在展示している個体の一斉捕獲 2010年1月12日(火)
 ※2010年1月18日(月)に延期になりました。

展示中止期間 2010年1月13日(水)~17日(日)
 ※2010年1月19日(火)~23日(土)に変更されました。

公開予定日 2010年1月19日(火)9時30分から
 ※2010年1月24日(日)から公開します。

公開するニホンザル 23頭(オス6頭、メス17頭)

公開場所 上野動物園東園「サル山」

(2009年12月24日)
(2010年01月14日修正)



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