恩賜上野動物園では、1972年10月28日に日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン」と「カンカン」が来園したことにちなんで、2012年に10月28日を「パンダの日」と制定しました。
今回は、この「パンダの日」の記念イベントとして、新聞紙で動物のしっぽをつくる
ワークショップ「お面としっぽで全身パンダ!」を開催いたします。
3代目として新たに任命された「うえのパンダ大使」と一緒に、パンダにより一層親しんでいただき、みなさんで「パンダの日」をお祝いする機会にしたいと思います。ぜひお立ち寄りください。
日時 2016年10月23日(日) 12時30分~15時30分[雨天決行] ※
12時より先着順で整理券を配布します。
※パンダの日は10月28日ですが、今年は平日のため、10月23日にイベントを開催します。
場所 東園・動物慰霊碑横テント
定員 先着120名
※未就学児のお子様には保護者の方が同伴のうえ、お手伝いをお願いします。
内容 スタッフの説明を受けながら、新聞紙を利用してパンダのしっぽとお面をつくります。
うえのパンダ大使もスタッフとして加わり、お手伝いします。できあがったしっぽとお面をつけて、園内で楽しいひとときをお過ごしください。
その他① うえのパンダ大使について
パンダが大好きな8人の小学生です。
パンダの魅力を伝える親善大使の3代目として、今年の8月に公募より選ばれました。今回、パンダに関する園内の催し物に初めて参加します。
②
TOKYO数寄フェスについて
本ワークショップは、上野「文化の杜」新構想実行委員会が開催する「TOKYO数寄フェス」のプログラムとして、当園と東京藝術大学デザイン科が協働で企画し、開催するものです。
なお、
10月21日(金)にもワークショップ「動物のしっぽを新聞紙でつくろう」を開催します。

「TOKYO数寄フェス」ロゴ(2016年10月13日)