催し物
12月の「月間動物」は「アフリカのネコ科動物」
 └─2008/11/28

 多摩動物公園は、2008年5月5日に開園50周年をむかえました。2008年5月から3月まで、毎月特定の動物に焦点をあて、動物たちの魅力を伝える「月間動物」イベントを開催しています。11月の月間動物は、ライオンを「シンボル動物」とした、ネコ科動物です。ライオンやチーター、サーバルなど、ネコ科動物をテーマとしたイベントをおこないます。

アフリカンキャッツクイズラリー

 2008年12月の毎日曜日、午前9時30分から正門入口近くの「情報テント」前でクイズ用紙をお配りします。園内を歩き、アフリカ産ネコ科動物をじっくり観察して、クイズに答えてください。出題は園内5か所。解答を記入した用紙をゴールの情報テントまでお持ちいただくと、正解者には記念品をさしあげます。
 定員は各日先着 500枚。ゴールでの受付は、午前10時30分から午後4時30分です。

キーパーによるライオンバスガイド

 2008年12月の毎月曜日、飼育係がライオンバス同乗し、ライオンについてじっくり解説。午後2時~2時40分発のライオンバスで実施します。ライオンバス乗車券はお買い求めください。

おはようライオンたち

 2008年12月の毎土曜日、午前9時45分から10時15分、放飼場に出る前の朝のライオンのようすを、動物解説員がお話しします。アフリカ園のサファリ橋で実施。

チーターうぉっちんぐ

 2008年12月の毎土曜日、午前10時30分から10時45分、チーターが元気に動き回る朝のようすや、チーターの繁殖の特徴などについて、動物解説員がご説明します。アフリカ園のチーター舎に集合!

サーバルジャンプ

 2008年12月の毎土曜日、アフリカ園のサーバル舎にて、午後2時から。鳥などを獲物とするサーバルは、ジャンプが大得意! 2メートル以上もの跳躍を見せてくれます。多摩動物公園のサーバルのジャンプ力をごらんください。

ライオンのじっくり観察会

 2008年12月の毎火曜日と毎土曜日(12月23日を除く)、飼育係の解説を聞きながら、ライオンの表情を双眼鏡を使ってじっくり観察してみませんか? 午後2時40分から3時、アフリカ園のサファリ橋で開催。双眼鏡はお貸しします。

ライオンを間近で見てみよう!

 2008年12月の毎日曜日、ふだん見ることのできない「管理エリア」で、ライオンのすがたを観察。飼育係がご説明します。時間は午後2時から3時、アフリカ園ライオン舎で開催。

なつかしのライオン園展

 2008年12月、ウォチングセンターの展示ホールで、開園以来50年間の歴史をもつライオン園について、写真を中心とした展示をおおこないます。

(2008年11月28日)



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