ニュース
2/1から2/28まで、情報資料室で視覚支援機器「RETISSA ON HAND」をお試しいただけます
 └─2025/01/31
(この記事は、音声読み上げ機能などのアクセシビリティツールをお使いの方々が利用しやすくなるよう、記事の書き方を工夫しています。)

 葛西臨海水族園では、2025年2月1日(土曜日)から2月28日(金曜日)まで、本館の2階にある情報資料室で、網膜投影視覚支援機器を試験導入します。

 ご利用ご希望のかたは、情報資料室スタッフまでお申し出ください。

 情報資料室ではサンゴやアカシュモクザメなどの骨格標本、カタマイマイやアカハライモリの水槽、資料の閲覧などをすることができます。

  • 情報資料室でのみ、ご利用になれます。
  • 利用は無料で先着順の貸し出しです。ご予約は受け付けておりません。

機器の説明

 見えにくさを感じているかたの視覚を支援する手持ち型の視覚支援機器です。
  • 機器に内蔵したカメラからの映像を視野角60度で網膜に投影します。
  • 見たいものを最大7倍にズームできます。
  • 明るさの調整、グレースケール表示、白黒反転、映像の一時停止などができます。


RETISSA ON HAND(レティッサ オン ハンド)

  • 見えかたには個人差があります。
  • 本製品は医療機器ではなく、特定の疾患の治療や補正を意図するものではありません。
  • 製品の詳細については、開発元のQDレーザのウェブサイトをご覧ください(新しいウィンドウが開きます)。
  • 製品に関するお問い合わせはQDレーザの問い合わせフォームからお願いいたします(新しいウィンドウが開きます)。


情報資料室でいろいろなものを観察してみよう

(2025年01月31日)


ページトップへ