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2021年は丑年で、十二支動物はウシ。
日本人にとってのウシは、農耕に欠かせない大切な家畜であり、運搬や輸送の手段でもあり、また病気の平癒を願う「なで牛」などとしても親しまれた、古くから身近な動物です。
現在、日本に残る在来牛は見島牛と口之島牛の2種類となりましたが、上野動物園ではそのうちの見島牛を飼育しています。
都立動物園では数種のウシ科動物を飼育しています。ニホンカモシカは名前に「シカ」がつきますが、れっきとしたウシのなかまです。そして葛西臨海水族園からは、ツノがウシのように見えるオルネートカウフィッシュ(Ornate cowfish)が登場。
新年を迎える都立動物園・水族園では、丑年にちなんでウシがテーマの企画を実施します。くわしくは下記リンクをごらんください。
◎上野動物園
・「モ~ウいくつねるとお正月? ウシ科のなかまマップ」を掲示しています
◎葛西臨海水族園
・葛西臨海水族園の新年イベント2021──お家でも水族園でもお正月を楽しもう!
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左上:見島牛(上野動物園) 左下:ゴールデンターキン(多摩動物公園) 右上:オルネートカウフィッシュ(葛西臨海水族園) 右下:ニホンカモシカ(井の頭自然文化園)
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撮影:公益財団法人東京動物園協会(神田賢太郎) ©2020 Tokyo Zoological Park Society |
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・ | 写真は 2,000 x 1,331ピクセル、フォーマットはJPEG、カラーモデルはRGB。ファイルサイズは約2MBです。 |
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