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上野動物園東園「ラマ・バク舎」の動物たちがお引越し
 └─2015/10/06

 上野動物園東園のモノレール駅横にある「ラマ・バク舎」は1974年にボンゴ舎として建設されましたが、老朽化のため、2016年3月末までに解体される予定です。このため、「ラマ・バク舎」の動物たちは次のとおり移動することとなりました。

アメリカバク(オス・メス各1頭)
 こちらのニュースでお知らせしたとおり、2015年10月7日より東園・新バク舎(旧ドール舎)で公開します。

ラマ(オス1頭)
 2015年10月5日、上野動物園東園の以前バイソンを展示していた動物舎に移動しました。

カピバラ(メス2頭)
 近日中に井の頭自然文化園に移動する予定です。移動日が決まりましたら、お知らせします。
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(2015年12月02日更新)
 ラマ・バク舎でのカピバラの展示は12月5日(土)で終了し、12月6日(日)から井の頭自然文化園での展示が始まります。
 カピバラの移動により、ラマ・バク舎での動物展示は終了いたします。



新バク舎のバックヤードでのバクのようす

(2015年10月06日)
(2015年12月02日更新)


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