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「動物愛護標語」入選作品発表
 └─2014/08/28

 こちらでお知らせしたとおり、上野動物園では動物愛護週間(2014年9月20日~26日)に向けて、動物愛護に関する標語を募集しました。応募総数は525点! その中から入選作品を決定しました。

入選作品

【優秀作】
ゾウさんの おはなのシャワー すずしそう
 村居龍樹(4歳)

どうぶつは えがおのたねを もっている
 しみずりほ(8歳)

命はね 一人に一こ 大切に
 横尾蓮仁(8歳)

手をだして 救える命 そこにある。
 久保田有沙(20歳)

鳥のフン 未来の森の 種になる(※注)
 水谷光子(63歳)

(※注)
 この作品は「平成26年度 公益社団法人日本動物園水族館協会 第39回動物愛護に関する標語コンクール」において「環境大臣賞」を受賞しました。公益社団法人日本動物園水族館協会発表のお知らせ(PDF)はこちら


【佳作】
これからも かわいいどうぶつ まもろうね
 にしがきりお(6歳)

パンダさん おおきなお尻 笑ってる
 安藤直起(8歳)

動物の いやがることは やっちゃだめ!!
 稲垣杏(9歳)

気づこうよ 動物たちの SOS
 浅井薫未(16歳)

支えよう 笑顔をくれる 動物たち
 細沼玲貴(18歳)

続けたい 動物見守る みんなの目
 橘ひろこ(43歳)

動物に 生きている意味 教えられ
 大西仁美(50歳)


入選作品の展示

 入選作品全12点は、上野動物園子ども動物園の「曲屋」(まがりや)内に掲示します。

  展示期間 2014年9月20日(土)~11月24日(月・祝)

 ※企画の都合で、場所と期間が変更になる場合があります。


(2014年08月28日)



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