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チーターの「シュレン」が死亡しました
 └─ 2023/01/04
 2022年12月29日、多摩動物公園のチーター「シュレン」(オス)が死亡しました。10歳でした。

 シュレンは2012年10月10日に当園で生まれました。いままで大きな病気などもなく元気な個体でした。

 2022年12月28日の朝から急に動きが緩慢となり、食欲がなくなり、吐き戻しが見られました。そのまま放飼はせず、獣医師の観察のもと室内で安静にさせていましたが、12月29日の朝、死亡を確認しました。死因は心不全でした。

 シュレンの死亡により、当園で飼育するチーターは7頭(オス4、メス3)となりました。


チーター「シュレン」
(撮影日:2022年9月30日)

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