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冷房室のペンギンを観察できるモニターを設置しました!
 └─ 2019/08/04(2019/10/15更新)

※2019年10月15日(火)にミナミイワトビペンギンの展示を再開しました。


 葛西臨海水族園「ペンギンの生態」の観覧通路にオウサマペンギンとミナミイワトビペンギンを観察できるモニターを設置しました。


 オウサマペンギンとミナミイワトビペンギンは、南極大陸に近い「亜南極園」の島々と海でくらしています。お伝えしたとおり、これら2種のペンギンは現在、非公開エリアにある冷房完備の部屋ですごしています。

 これまでペンギンたちの姿は見られませんでしたが、モニターを通じて冷房室内のようすが観察できるようになりました。冷房室から展示場に移動するのは涼しくなる秋ごろですが、それまでのあいだ、モニターでペンギンたちのようすをご覧ください。もしかすると子育てのようすが見られるかもしれません。

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(2019年08月04日)
(2019年10月15日:ミナミイワトビペンギンの展示再開について追記)


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