ライオンの「ミミ」が死亡しました
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多摩
2013/11/07
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本日2013年11月7日、多摩動物公園で飼育していたライオンのメス「ミミ」が死亡しました。今朝も運動場で群れの個体と一緒に過ごしていましたが、昼ごろにライオンどうしの争いが生じ、その結果、外傷性ショックで死亡しました。
ミミは2000年7月12日、多摩動物公園のメスの「サクラ」とオスの「ライン」の間に生まれた個体です。年齢は13歳3か月でした。これからも来園者の方に元気な姿を見てただきたいと思っていたところでした。
(2013年11月07日)