タンチョウが死亡しました
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井の頭
2013/03/01
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2013年2月27日朝、井の頭自然文化園の動物園側中央「ハビタット展示場」で、タンチョウが死亡しました。新着のニホンコウノトリや、水生物園から移動してきたクロヅルとの混合展示にも慣れ始めた矢先の出来事でした。
死亡した個体は2003年6月に多摩動物公園で孵化し、翌年1月に来園したメスでした。死因は心不全で、ほかにも食道部に潰瘍が認められており、現在詳しく調査中です。 これで当園ではタンチョウをごらんいただけなくなり大変残念です。
(2013年03月01日)