催し物
12/15 パートナーシップ関連イベント「浜中町と多摩動物公園を結ぶトウキョウトガリネズミ──小さな生きものが結ぶ縁」開催
 └─ 2019/12/05

 北海道浜中町と多摩動物公園は2007年4月1日にパートナーシップ協定を締結し、相互協力により浜中町の自然と野生動植物の保護を進めてきました。

 協定締結から12年が経過し、このたび嶮暮帰島(けんぼっきとう)のトウキョウトガリネズミが結んだ浜中町と多摩動物公園のこれまでの取組みについて紹介するイベント「浜中町と多摩動物公園を結ぶトウキョウトガリネズミ──小さな生きものが結ぶ縁」を開催することになりました。

 当園でも12月26日から開催する干支の企画展「ちゅう げっ歯類展──むちゅうになるおもしろいなかまたち PART2」の中でこれまでの取組みを紹介していきますので、ご期待ください(2020年の干支イベントについてはこちら)。



日時  2019年12月15日(日) 14時〜16時

場所  霧多布(きりたっぷ)湿原センター
    北海道厚岸郡浜中町四番沢20番地
    TEL:0153-65-2779

定員  50名 ※申込不要、当日受付

参加費 無料

内容
◆開会挨拶
  松本 博 氏(浜中町町長)
◆講演1「多摩動物公園におけるパートナーシップについて」
  金子美香子(多摩動物公園副園長) 
◆講演2「多摩動物公園でのトウキョウトガリネズミの展示飼育について」
  熊谷 岳(多摩動物公園 飼育展示課)
◆講演3「トウキョウトガリネズミが私たちに語ること」
  河原 淳 氏(環境省 希少野生動植物種保存推進員)

パネル展「トウキョウトガリネズミが結ぶ縁」
 期間 2019年12月4日(水)〜2020年1月1日(水) 9時〜17時 ※火曜日は休館
 場所 霧多布湿原センター

(2019年12月05日)


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