2015年11月23日(月・祝)、
東京都埋蔵文化財センターとの共催で、「縄文人がやってきた!第2回──縄文人の森の暮らし」を開催します。
数多くの日本産動物を飼育展示している多摩動物公園の園内はクヌギやコナラなどドングリのなる木が多く、良好な里山環境を維持しています。
東京都埋蔵文化財センターは、旧石器時代から近代の遺跡を都内で多数発掘調査・研究しており、イベントや体験教室を通して、埋蔵文化財の教育普及に努めています。
そこで
前回に引き続き、縄文人の森との関わりや生活を感じるためのイベント「縄文人がやってきた!」の第2回として「縄文人の森の暮らし」を開催します。
日時 2015年11月23日(月・祝)13:00〜15:30
場所 多摩動物公園「ワシ・タカ広場」※雨天の場合はウォッチングセンター
参加方法 事前申込は不要です。上記の場所にお集まりください。参加は無料です(入園料は必要です)。
内容
①縄文の紹介
縄文人が暮らしていた森、縄文人と動物とのかかわりについてご紹介します。記念撮影もできます!
②ドングリ大好き縄文人
縄文人の貴重な食料だったドングリ。縄文時代と同じように、石器を使ってすりつぶしてみよう!
③ドングリアート──ドングリに動物フットプリントを描いてみよう
縄文人が森で追いかけた動物の足跡(フットプリント)をドングリに描いてみませんか。
※詳しくは、
こちらのPDFをご覧ください。
(2015年11月14日)