催し物
11/4、11 スタッフトーク「骨から見るペンギン」
 └─ 2018/10/16

 葛西臨海水族園で、毎月いろいろなテーマでお送りする「スタッフトーク」。2018年10月のテーマは「骨から見るペンギン」です。

 ペンギンは、れっきとした鳥の仲間です。しかし、空を飛ばず、ぺたぺたと地面を歩き、水中を泳ぐその姿から、身近なハトやカラスといった一般的な鳥類とは別の生き物としてのイメージが強いようです。

 見た目こそ独特ですが、骨格(骨)から見てみるとペンギンも鳥だということがよくわかります。そして、海で生活するペンギンだけが獲得した特別な特徴もあるのです。

 今回は、少し視点を変えて、骨格(骨)から見たペンギンの姿を紹介します。

日時 2018年11月4日(日)、11日(日) 各日13時30分~13時50分
場所 本館2階 レクチャールーム
定員 80名程度


フェアリーペンギン骨格標本

(2018年10月16日)


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