催し物
8/13-28 特設展「ぷー、きゅっきゅ、だいへんしん!──松本壮由のバルーンといきもの広場」開催
 └─ 2022/08/12(08/27更新)
 井の頭自然文化園では、資料館特設展「ぷ~、きゅっきゅ、だいへんしん!──松本壮由のバルーンといきもの広場」を開催します。

 この展示は、バルーンアーティストの松本まつもと壮由まさよしさんとのコラボレーションにより、「いきもの広場」の生きものたちをバルーンアートの世界で表現してみました。雑木林と原っぱで見られる生きものを、2期に分けて紹介します。昆虫の触角からカエルの指先、鳥の羽など、からだのつくりの細部をリアルに表現したバルーンと本物を見くらべて、身近にいる生きものの魅力を再発見してみましょう。

オオカマキリ
カブトムシの幼虫

期間
 第1期 2022年8月13日(土)~8月19日(金)
     各日9時30分~16時30分(資料館の閉館時間まで)

 ・「雑木林のいきもの」
   作品     : ヒキガエル、スズメバチ、ナナフシ、カブトムシ(幼虫)など
   生体(予定) : ヒキガエルのなかま、ナナフシモドキ、トビズムカデなど

 第2期 2022年8月20日(土)~8月26日(金)28日(日) ※好評のため会期を延長します。
     各日9時30分~16時30分(資料館の閉館時間まで)

 ・「原っぱのいきもの」
   作品     : ヒキガエル、クサグモ ハナグモのなかま、チョウ、オオカマキリなど
   生体(予定) : ヒキガエルのなかま、クサグモのなかま ササグモ、オオカマキリなど

場所 動物園(本園) 資料館1階 特設展示会場

出展 松本壮由 氏 → 公式ツイッターはこちら

【松本氏プロフィール】
 1989年生まれ。2008年、大学1年生のころ、所属していたジャグリングサークルでバルーンアートと出会う。以降、接着剤などはいっさい使わず、風船のみでリアルテイストな作品をつくることにこだわる。特に、鳥、爬虫類、節足動物の制作を得意としている。


松本壮由氏

(2022年08月12日)
(2022年08月24日:第2期の内容を修正)
(2022年08月27日:会期延長について追記)



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