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「タスマニアデビル・パートナーシップ活動報告会」をオンラインで開催しました。動画公開!
 └─2026/02/02
 タスマニアデビルは、オーストラリア・タスマニア島の固有種であり、絶滅危惧種です。多摩動物公園は、タスマニアデビルを守るための取り組み「アンバサダー・デビル・プログラム」に2016年から参画し、動物大使としてタスマニアデビルを迎え入れて飼育を開始しています。

 多摩動物公園はこれまで、国内唯一のタスマニアデビルの展示を通してその魅力と野生での現状を伝える普及啓発活動をおこなってきました。2024年には、「ワイティー」と「パピティ」(いずれもメス)2頭の来園に合わせて企画展示を開催し、現地支援のための募金の呼びかけには、多くの来園者の方からご支援をいただきました(詳しくはこちら)。

 いただいた募金の送金は2024年7月に完了していますが、昨年(2025年)10月21日、当園から現地関係者への正式な募金贈呈式をオンライン開催しました。このイベントに合わせて、お送りした募金が現地でどのような活動や研究に活かされているのかについてタスマニア側からのご報告をいただき、多摩動物公園から来園後1年半が経過したワイティー、パピティの近況やこれまでの普及啓発活動について報告しました。


 このオンラインミーティングのようすをYoutubeで公開します。ぜひご覧ください。


YouTubeでの報告動画はこちら





「タスマニアデビル・パートナーシップ活動報告会」概要


1.主催者挨拶 多摩動物公園長 渡部浩文
2.募金贈呈式
3 「タスマニアデビル保全基金の概要」
   タスマニア大学タスマニアデビル保全基金責任者 レベッカ・カットヒル氏
4 「経口ワクチンの配布とモニタリングシステム」
   タスマニア大学・メンジーズ医学研究所准教授 アンディ・フライズ氏
5 「タスマニアデビル保全プログラムの近況について」
   セイブ・ザ・タスマニアデビル・プログラム コーディネーター デイビッド・シャープ氏
6 「ワイティー、パピティの近況」
   多摩動物公園飼育展示課南園第2飼育展示係 永田典子
7. 「多摩動物公園における普及啓発活動」
   多摩動物公園教育普及課長 中村壮登

(2026年02月02日)


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