多摩動物公園昆虫園本館1階の「グローワームの洞窟」で展示しているグローワーム(オーストラリアに生息するヒカリキノコバエの幼虫)について、飼育個体数の減少にともない、2026年1月29日(木)から展示方法を変更します。

グローワーム
経緯
多摩動物公園では、1988年4月の昆虫生態園オープンにあわせて1987年にオーストラリアから個体を導入後、累代飼育方法を確立して38年ものあいだ、飼育展示個体を維持してきました。しかしながら、2023年ごろから原因不明の幼虫の死亡や成虫の羽化不全、卵の孵化率の低下などの不調がみられるようになり、しだいに飼育個体数が減少しました。
今後は繁殖を優先させるために展示を縮小し、飼育個体数の回復に向けた取り組みを進める予定です。
変更後の展示
変更前は、暗闇の洞窟を模した「展示室(グレーエリア)」での通り抜け方式による展示と、「前室B(赤エリア)」でのガラス窓越しの展示を併用していました。変更後は、「展示室」を閉鎖して、「前室B」のみで展示します。また展示へのアクセスも、「前室A」側を閉鎖して、「前室B」側のみから出入りする方法に変更します。
なお、「展示室」ではグローワームが発光するようすをご覧いただいていましたが、「前室B」内の照度や個体の体調によっては、グローワームが放つ幻想的な青白い光がみられないことがあります。

2026年1月29日以降の展示方法
展示時間
平日の9時30分~16時30分
※引き続き、土日祝日は展示を中止します。
展示方法の変更日
変更日 2026年1月29日(木)〜
(2026年01月15日)