先週2018年1月13日(土)、多摩動物公園では干支の講演会「タヌキのポン!?」を開催しました(
おしらせ)。講師は、里山の動物や都市緑地の動物など、野生動物の生態学研究を長く続けていらっしゃる高槻成紀先生。

200名近くの応募をいただき、講演会当日の会場は満席となりました。高槻先生や飼育担当者への質問も次々と出て、活気ある講演会となりました。
高槻先生のお話は、動物としてのタヌキの魅力だけでなく、私たち人間がタヌキなどの野生動物、さらには自然とどう向き合っていくのかについて考えさせられる内容でした。
講演会の内容について、高槻先生がご自身のブログで詳しくまとめていらっしゃいます。こちらのエントリー
「タヌキのポン!」と、こちらのエントリー「
タヌキのポン!への感想など」をご覧ください。
(2018年01月24日)