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多摩動物公園昆虫生態園の観覧通路では、盆栽風の木にオオゴマダラの幼虫やさなぎをつけて展示しています。
2008年12月3日の休園日、クリスマスを間近にひかえ、通常の和風のもののほかに、洋風(?)にあしらったものを作ってみました。小さなツリーに、金色に光るオオゴマダラのさなぎを十数個取りつけてみたのです。
使ったのは、幼虫のときに脱走し、思わぬところでさなぎになってしまった個体や、さなぎを支える糸が弱く、ちょっとした刺激で落下してしまった個体などです。通常、落ちてしまったさなぎは、つまようじと糸を使ってぶらさげるかたちで木に取りつけますが、今回は、ツリーの緑に合わせて、つまようじも緑の着色をほどこしました。
ツリーは小さいながら、かわいくできあがりました。オオゴマダラのさなぎは金色をしており、光を反射します。ライトアップもしてありますので、輝きはさらに増しています。
2008年12月23日まで展示の予定です。多摩動物公園にご来園の際は、ぜひ昆虫園までおこしください。
〔多摩動物公園昆虫園飼育展示係 田口宗一〕
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