毎年VisitほっとZoo期間中に開催している多摩動物公園「どうぶつえん寄席」を、今年も開催いたします!
今回は1月14日(日)と2月17日(土)の2回開催!
バラエティに富んだ演目でお送りする本格寄席を、あたたかいホール内でお楽しみください。
日時 2018年1月14日(日)、2月17日(土) 各日14時~15時
場所 ウォッチングセンター内 動物ホール
定員 先着200名
参加費 無料(入園料が必要です)
出演
1月14日(日):三遊亭萬橘(落語)、翁家和助(太神楽)、
江戸家小猫(動物ものまね)
※1月14日(日)に出演予定だった江戸家小猫さんは、インフルエンザのため急遽休演いたします。
当日は、三遊亭萬橘さんと翁家和助さんのお二方によるプログラムに変更いたします。あらかじめご了承ください。
2月17日(土):笑福亭たま(落語)、ロケット団(漫才)、江戸家小猫(動物ものまね)、古今亭志ん五(落語)
※2月17日(土)に出演予定だった笑福亭たまさんは、インフルエンザのため急遽休演いたします。
当日は、ロケット団さんと江戸家小猫さんに、代演の古今亭志ん五さんを加えた3組によるプログラムに変更します。あらかじめご了承ください。
出演者
三遊亭萬橘
 | 2003年 7月 三遊亭圓橘に入門。前座名「橘つき」
2006年10月 「きつつき」で二ツ目昇進
2007年 3月 さがみはら若手落語家選手権」優勝
2009年 2月 「第6回伝統芸能祭りグランドチャンピオン大会」グランプリ受賞
2013年 3月 真打昇進、四代目「萬橘」襲名
公式サイト |
翁家和助
 | 1995年 国立第一期太神楽研修開始
1998年 同研修修了 落語協会にて前座修業
1999年 前座修業修了
師匠和楽・小楽と共に都内各所、主に寄席を中心に活動
現在に至る
2006年 文化庁ラオス公演に参加
2008年 文化庁カンボジア公演に参加
太神楽曲芸協会紹介ページ |
江戸家小猫
 | 1977年東京都出身。2011年、江戸家小猫(二代目)を襲名。各地の動物園をめぐり、動物の鳴き声に接する。ウグイス、カエル、秋の虫など、江戸家伝統の芸はもちろんのこと、サイ、カバ、キリン、シマウマなど、レパートリー多数。
落語協会紹介ページ、Twitter、Facebook |
笑福亭たま ※休演
 | 大阪府貝塚市生まれ
1998年3月 京都大学経済学部を卒業
1998年4月 笑福亭福笑に入門
現在、上方落語の定席「天満天神繁昌亭」にて、毎月古典と新作、ショート落語を発表する「月刊笑福亭たま」を開催。
また、初心者から好事家まで楽しめる独演会を東京・大阪・名古屋・松山でも開催中
(東京:年6回、大阪:年4回、名古屋:年4回、松山:年2~3回)
公式サイト、Twitter |
ロケット団
 | サラリーマンをしていた三浦と、劇団員だった倉本が1998年からお互い役者をめざして同じ劇団に所属、下積み修行中に劇団員を楽しませるために、劇団内で漫才コンビ「ロケット団」を結成。
漫才を披露し劇団内を楽しませていたが「俺たちは役者じゃなくお笑い芸人(漫才師)に向いているのではないか?」と気づき、2000年11月から本格的に漫才に取り組みはじめる。
デビュー1年目でNHKの「年忘れ漫才競演」、1年2ヵ月でオンエアーバトルにも抜擢された。
ライブはもちろん、ラジオ、テレビ、各地のイベントの司会、新年会やパーティー、寄席など精力的に活動中。
毎月、新宿末広亭で「定例集会」と題した会をおこなっている。
漫才協会紹介ページ、三浦昌朗ブログ、三浦昌朗Twitter、倉本剛ブログ |
古今亭志ん五
 | 2003年 古今亭志ん五に入門、前座名「章五」
2006年 二ツ目昇進、「古今亭志ん八」を襲名
2010年 古今亭志ん五没後、古今亭志ん橋門下となる
2017年 真打昇進、「二代目古今亭志ん五」を襲名
落語は新作、古典の両刀使い。古典落語の持ちネタは100席以上、創作落語は70席。
落語協会紹介ページ、>公式サイト |
(2018年01月07日)
(2018年01月13日更新)
(2018年02月16日更新)