アフリカタテガミ
ヤマアラシ | イロハ | メス | 14歳 | 2024年 10月6日 | 素直で物怖じしない性格だったイロハ、お別れは残念でなりません。元気な姿と思い出は、私だけでなくたくさんの方の心に残っていると思います。 |
フンボルトペンギン | - | メス | 6歳 | 2024年 12月2日 | 少し臆病な性格でしたが、ペンギン同士のコミュニケーションが上手く、穏やかに過ごしていました。 |
ツシマヤマネコ | もも | メス | 18歳 | 2025年 1月7日 | とても賢くハズバンダリ―トレーニングも良くできていました。飼育下では国内最高齢のツシマヤマネコでした。 |
フェネック | ミンミン | メス | 8歳 | 2025年 2月1日 | 他のフェネックと関係構築がとても上手なミンミン。当園にきてから最後まで飼育員に対して用心深い個体でした。 |
ヒツジ | アリス | メス | 15歳 | 2025年 5月7日 | 顔に似合わない低い声でベェーベェー鳴くアリス。折れ曲がった耳が可愛らしく、皆さんに愛されていました。 |
ホンドタヌキ | マサクニ | オス | 保護個体のため不明 | 2025年 5月14日 | 臆病ながらも、時には四肢を投げ出しくつろぐ姿を見せてくれました。気に入った物は噛んで振り回して遊ぶワイルドな一面もありました。 |
ヤギ | クッキー | メス | 15歳 | 2025年 5月15日 | 晩年は性格も穏やかになり、名前を呼ぶと優しい目でこちらをじっと見つめていたクッキーが印象的です。 |
アマミトゲネズミ | - | オス | 5歳 | 2025年 5月30日 | 死亡する約3ヶ月前にこの個体にとって初めての繁殖に成功し、4頭の子を残してくれました。子孫の少ない貴重な血統であるとともに、飼育下のオスで国内最高齢の繁殖でした。 |
クロヅル | - | メス | 14歳 | 2025年 7月9日 | 一緒に展示していたタンチョウの傍にいるのが好きで、自ら寄って行ったり、別エリアに分かれると鳴いてコミュニケーションをとっていました。 |
フェネック | ユズ | オス | 11歳 | 2025年 7月24日 | 少し喧嘩っ早いユズ。最後の最後までユズらしい強気な生命力を見せてくれました。 |
キュウシュウノウサギ | - | メス | 15歳 | 2025年 8月6日 | 日中は小屋の下でくつろぎ、夕方は、放飼場を散歩する活き活きとした姿をよく見せてくれました。野生の寿命の約3倍長生きし、天寿を全うしました。 |
ツクシガモ | - | オス | 22歳 | 2025年 8月13日 | 両目が見えなくなってからは他の高齢個体とともに穏やかにバックヤードで暮らし、えさや池の位置を把握しながら平均的な寿命をはるかに超えて長生きしてくれました。
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