※募集終了しました。ご応募ありがとうございました。
井の頭自然文化園では、生き物の研究者や文化園スタッフと一緒に園内で野生の生き物を探し、そのくらしぶりなどのおもしろさを発見する「
身近ないきもの探検」をおこなっています。
今回は、小学生とそのご家族を対象に、ミミズをテーマにした
早朝観察会「もぐもぐミミズは働きもの」を開催します。
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過去の観察会のようす | フトスジミミズ |
日時 2019年8月31日(土) 8時~10時30分ごろ
場所 動物園(本園)
対象 小学生とその保護者
定員 30名(保護者を含みます) ※事前申込制
参加 費 無料(入園料も無料となります)
持ち物 帽子、飲み物
内容
園内でミミズを採集し、からだの特徴などを観察しながら、ミミズのくらしぶりや人との関わりについて紹介します。
講師 南谷幸雄 氏(栃木県立博物館 主任)
【南谷氏プロフィール】
1982年、東京都生まれ。博士(農学)。愛媛大学大学院連合農学研究科で鳥のえさとしてのミミズの研究をはじめに、ミミズの系統分類の研究に熱を入れ、農学博士号を取得。
2015年から学芸員として栃木県立博物館で勤務。昆虫以外の無脊椎動物を担当し、ミミズやダンゴムシ、カタツムリ、エビなどの身近な無脊椎動物が,栃木県内でどのように分布しているのかといった基礎的な野外調査を実施している。
さらに、子どもたちに生物への興味を持ってもらえるよう、講座や観察会にも力を入れている。 |  南谷幸雄氏 (日本最重のミミズと) |
応募方法
Eメールで以下のとおりお申し込みください。
mimizu2019@tokyo-zoo.net宛に、件名を「ミミズ観察会」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(小学生は学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入してお送りください。
お申しみの際は、@tokyo-zoo.netからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
【締 切】2019年8月4日(日)送信分まで有効
※募集終了しました。
※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
※応募は
Eメール1通につき1組までとします。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせいたします。
(2019年06月27日)
(2019年08月06日:募集終了の旨を追記)