催し物
10/30まで延長、特設展示「ホネトハ展──両生類・爬虫類の見る骨(コツ)知る骨(コツ)」
 └─上野  2016/09/29

 上野動物園の両生爬虫類館(ビバリウム)では、両生類・爬虫類の多様なくらしを体の中から支えている骨について、骨格標本や映像、生きている動物を通してわかりやすく解説する「特設展示「ホネトハ展──両生類・爬虫類の見る骨(コツ)知る骨(コツ)」を2016年3月23日から開催中です。


 特設展示は2016年9月30日(金)までの開催予定でしたが、10月30日(日)まで延期します! 知られざる両生類・爬虫類の骨の秘密をぜひ探ってみてください。

期間 2016年3月23日(水)~10月30日(日)※延期しました!

場所 西園「両生爬虫類館」(ビバリウム)エントランスホール内の特設展示コーナー

エボシカメレオンの骨格標本
パンサーカメレオン生体展示

 特設展示ではカエルなどの両生類や、カメ・ヘビなどの爬虫類がもついろいろな形の骨について、骨格標本をはじめ、さまざまな資料で解説します。

 骨には、その持ち主がどのような種でどのようにくらしているのか、生まれてから何年たったのか、どんな進化の道筋をたどったのか、など多くの情報が隠されています。生きている動物では見ることができない、体の中に隠された骨の視点から、両生類・爬虫類の多様性や彼らと私たちヒトとの意外な共通点を見つめなおします。

骨格標本展示 オオサンショウウオ、コモドオオトカゲ、カエル類、ワニ類、カメレオン類など
生体展示   カメレオン類など

(2016年09月29日)


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