葛西臨海水族園では、本館1階「東京の海」エリアに、新たに「浮遊生物」の展示をオープンします。
この展示では、浮遊生物(プランクトン)とはどのような生き物なのか、生体や写真、パネルで紹介します。
代表的な浮遊生物のひとつであるクラゲの多くは、イソギンチャクのような姿で岩に付着するポリプ、そこから分裂して泳ぎだすエフィラなど、一生の間に大きく姿とくらしを変えます。不思議なクラゲの生活史やからだのつくりなどを生体で紹介します。
子ども向けの解説もあるので、親子で浮遊生物の世界をのぞいてみましょう。
公開日 2016年10月6日(木)から
場所 本館1階「東京の海」エリア
展示生物 ミズクラゲのポリプ、エフィラ、成体
アカクラゲほか東京湾で見られるクラゲなど

ミズクラゲ
(2016年09月23日)