どうぶつ図鑑「シナロアミルクヘビ」｜東京ズーネット

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シナロアミルクヘビ

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名称

シナロアミルクヘビ

飼育園館

都立動物園では飼育していません

生息地

メキシコ北西部の森林やその周辺部

体の大きさ

全長60〜90cm

えさ

主に小型の哺乳類を食べています。動物園では、マウスやマウスの子どもをあたえています。

特徴

赤、白、黒の帯模様がきれいなヘビで、近い仲間がアメリカ合衆国から南アメリカ北部にかけて分布しています。体の配色が毒ヘビのチュウベイサンゴヘビに似ているため、よく間違えられます。ミルクヘビの名前は、牛の乳首をくわえてミルクを飲むという俗説からきています。ネズミを求めて牛小屋によくあらわれることから、このように考えられたのでしょう。